日々我々の生活に密接に関わっている『お金
ただ、一言に『お金』と言っても、
その性質は多岐に渡ります。

今回はその中の一部を整理し、
その『お金』はどのような性質をもって
扱われているかを認識できるようにしていきます。
第一回は『消費』と『浪費』を筆者なりに整理します。

★『消費』と『浪費』

お金を支出する際に使う言葉として、
消費』と『浪費』があります。
パッと見た感じは同じような意味合いに取れる2つの言葉ですが、
今使ったお金が『消費』だったのか、
浪費』だったのかを認識することは大変重要です。

この2つの言葉を辞書で調べると、
消費とは、生活の維持や向上の為に必要な支出
浪費とは、本当に必要なものではなく無駄な支出
と定義されています。

一般に健全な家計を立てるためには、
まずは、無駄遣いである浪費をいかに減らし、
生活のために必要な消費を必要最低限に抑えるかが重要とされています。

ただ、この2つに明確な境界はありません。
ある人にとっては消費と考えられているものも、
また別のある人にとっては浪費とみられることも珍しくありません。

大事なのは今使ったそのお金に対して自分自身が、
消費だったのか、浪費だったのかを判定(ジャッジ)出来ているかという事です。
前述で健全な家計の為には浪費をいかに減らすかと論じましたが、
豊かな生活を送る上で、浪費(余剰)が幸福感をもたらす事もあります。

ただただ消費を切り詰めたり、浪費を抑えるだけが
必ずしも豊かな生活とは言い切れません。
お金』からどれだけの『価値』を引き出せたかに着眼を置いて、
自分らしく生きるためにお金を使えるように支出管理をしていきましょう。

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